結論から逃げるのだ

憂鬱なことの愚痴だったり、気晴らしだったり

誰かのせいにする

ずっと抱え続けている仕事がある。

 

相手は60歳を超えた妙齢な女性なのだが、彼女はすこし古い気質の持ち主でプログラム=データの価値をいまいちわかっていない。

わかりやすく言えゲームのDL版には価値がないと言える人。

なんか色々問題がありすぎる。

 

  1. 改修や追加要望にお金がかかるとおもっていない。
  2. 自分の理想とするシステムを持っていない。こちらが用意したものに対して色々言ってくるスタイル。
  3. わずか一言ですべてを悟ってくれると思っている。
  4. 自分たちの業界が常識だと思っている。思っていないにしても自分たちの業界についてこちらは当然知っているものとしてくる。
  5. お金の話を出すと機嫌が悪くなる

とりあえず一分で思いつくのはこれぐらい。

自分の会社の社長は別業種の会社も経営していて、この仕事はそこの取引先として受けた。

故にそちら側との関係もあり、無下にできないため、今現在「無料で」改修をさせられている。

いや、結局こちらの要件の聞き取り能力がないのは認めるよ。

 

でもさ、それを自分の会社の社長から「いつ終わるの?」って。

そりゃないでしょ。

 

こっちはもう二回納品しているのに、あそこを直してほしいとか打ち合わせ中に一言もいってこなかった要件に対応しているのに、まだやってるのとか。何度も元々なかった要件だって言ってきたのに、やるしかないなとか言い出したのはあんただろ。

 

だからこっちは対応してきたのにそれはないんじゃないの。

 

 

と、少し前までは自分の不甲斐なさのせいにしてきたけど、いよいよ鬱っぽくなってきたので少し他人のせいにすることを実施しはじめました。

うっせぇこの野郎