結論から逃げるのだ

憂鬱なことの愚痴だったり、気晴らしだったり

視力矯正手術LASEKを受けて

4時間前に視力矯正手術のLASEKを受けてきました。

ぶっちゃけ今はよく見えていません。

 

手術を受けようと思った理由は、コロナ過の運動不足で近所のキックボクシングジムに通い始めたこと。

汗をかくから眼鏡はしんどい。

コンタクト

コンタクト毎回着用するのめんどくせ

3年前に変えた眼鏡のフレームの傷みを見つける

また眼鏡費用とコンタクト費用も考えていっそ手術しよう

という流れ。

 

以前はレーシック系の手術はもっと安全が確立されてからと考えていたのだけど、このペースだとそれが証明されたとしても年食ってからになりそうだったのでやってまえ。

 

通常のレーシックとICLとを考えていたんだけど、格闘技系をやるにあたってはラゼックというレーシック系の中でも特殊なやつを受けてきました。

 

施術までの流れは

当日の通常の視力検査から角膜の厚さを測ったあとに麻酔を含む何回かの目薬を投下。

少し広めの手術室に移動し、ベッドの上で片目ずつこじ開けられ液体を流し込まれたり、眼球の表面をツンツンされた後大がかりな機械で光を当てられて終了。

 

よく疑問にあがる手術中の視界は最初に流し込まれた液体のあってずっと水の中にいるような感じ。

麻酔が効いているので痛いとかはありません。ぼやーっとした視界で緑色の光を見つめて終了です。

 

終わった直後から4時間後の現在の視界はずっと白みがかった視界というか、寝不足で目がしパしパしている感じに似ている。

 

とりあえず明日も診察。

 

RIZIN28をPPVで

2021年6月13日 RIZIN28開催。

東京ドームでの開催だが、コロナ騒動により延期、人数制限しての開催となった。

 

格闘技自体はアンディ・フグが優勝したK-1からスタートしてPRIDEを経てDREAMS辺りで飽きがきた。

刺激に慣れてしまったのか、そもそも試合自体がつまらなくなったのかはわからない。

 

友人に「堀口恭二が面白い」と言われて年末からまた見始めた感じ

 

で、RIZIN28の感想

MMA初心者のベイノアが極めor絞められるかと思っていたのが善戦。減点がなければ勝てたかも…というのはナンセンス。反則しなければやられていたのかもしれない。

ベイノアの身体的な強さと弥益の人柄で二人の評価が上がった試合

  • 第二試合 スダリオvsシビサイ

ヘビー級を国内で見繕うというのはかなり厳しい。スダリオはコロナの影響を諸に受けているなと思っていたが、最後はシビサイが得意の柔術で持っていった。外国人が入ってくる前に現実しれて良かったと思ってスダリオは鍛えなおしてほしい。若いしね。

  • 第三試合 斎藤vsケラモフ

なぜノンタイトルという斎藤にとっては地獄の相手。負けでもしたら敗北の王者という不名誉な称号が付きまとうリスクだらけの試合。斎藤は渋い試合運びするので割と好きなんだけど、今回はめちゃくちゃ苦戦。荒々しいファイトしてくる相手は苦手なのかなぁ。

正直カードが出ていなければ…という感想はドミネーターと同じ。

榊原氏が総括で言っていたが王者らしい勝ち方を見たいというのは正直ある。

  • 第四試合 岡田vs元谷

今回は岡田を一番応援していただけに結果は残念。ほぼ互角に見えたけど元谷が想定以上に打撃が良かった感じ。この試合から年末までのバンタム級トーナメントスタート

  • 第五試合 扇久保vs春日井

春日井は名前に寒天なんて入っているからどんな試合するのかと思ったけど、普通に強い戦い方だった。扇久保の方がRIZINという舞台を経験している分勝った感じ。

扇久保はどうやら試合前半に怪我をしたらしい。

  • 第六試合 井上vs石渡

この試合から急激にRIZIN28は盛り上がっていく。

さすがトーナメント優勝候補の片翼井上直樹といった強さを見せつけた結果に終わった。石渡が良いの当ててから、井上直樹の立て直し方?同時無さが半端ない。まさに優勝候補。

石渡は年齢的にも2連敗は痛い。

トーナメント優勝候補のもう片翼朝倉海登場。年末の堀口恭二との試合は悪い意味でインパクトに残った。対するは『恋のマジカルチョーク』こと渡辺修斗。この異名だれがつけたんだろう。結果は大半の予想通り朝倉海。が、その他との格の違いを見せつけるかの如くのガードポジションからのパウンドの嵐。圧巻。

朝倉兄弟の格闘センスは疑うべくもなく、喧嘩で鍛えたセンスと観察力で戦う兄に更にプラスして格闘技の技術体系を上乗せした感じ。強いはずだわ。

バンタム級トーナメント前半戦はここまで。RIZIN29に続く

  • 第八試合 ムサエフvsサトシ

コーカサスの死神vsシン柔術マジシャン。ストライカーvsグラップラーの構図多いな今回。映像として使われてたけどミルコvsノゲイラの構図に近いのかなと思ってみていたら怒涛の勢いでサトシがトライアングルチョーク。ムサエフは隔離期間もあり調整不足というのもあったかもしれないけどこんな一方的になるとは思わなかった。ボンサイ柔術恐るべし。というかこんなの日本人が倒せるの?

と思ったけどサトシ自体が日系ブラジル人ということもあり、国家に君が代を選んだこともあり、日本人がベルト持っているという認識で良いのかも。

大変だったと思うけど特に感想はなし。

問題の試合。正直他の試合が霞んだ。ノンタイトル戦とはいえ王者・斎藤の試合を差し置いてメインに抜擢。当初は王者に対する敬意が不足しているということで運営側の対応が叩かれることも多かった。でも地上波も流すし、RIZIN人気の立役者朝倉未来がメインにくるのはしょうがないかな。

試合前から斎藤への挑戦権を賭けてバチバチの火花。というかお互いに斎藤よりも今回の相手が強いと煽りあう。斎藤…(泣)

朝倉未来はトラッシュトークがギリギリのところを攻めているところもあり、色々と敵を作ることが多い。結局はそれで盛り上がることが往々にしてあるので、俯瞰的な目でみると中々面白い。

第1Rは朝倉未来の打撃が割と良かった感じ。クレベルの手数もあったけど、それに得意のカウンターを狙っていることもありクレベルがグラつく場面も。

決着の第2Rクレベルが第八試合に続いて再びトライアングルチョークで失神一本。

文章にするとこれだけ。だけど朝倉未来は戦歴の中でKO、一本負けなし。そんな男が白目剥いての失神。

正直寝技に付き合わず判定で朝倉未来だと思ってた。第1Rでクレベルがグラついた時も深追いもせずに(空気を読まずに)徹底して打撃で行くのかと思ってた。

だけどクレベルの技術がそれを許さなかった感じ。魔裟斗が言っていたアスリートの勝ち方が出たような試合。斎藤もはっきり言ってかなりやばい。

朝倉未来で心配だったのはどちらかというと試合後のメンタル。多分喧嘩の戦歴も含めてここまで完敗したことはなかったんじゃないかと思われる程の落胆を感じた。

斉藤戦後はすぐに「再戦」を口にしたのに今回口にしたのは「引退」の方だった。それだけ高い壁を感じたのか、よほど失神したことがショックだったのかはわからない。

PRIDEも五味やシウバの絶対王者と呼ばれた選手も一度負け始めたら止まらないことがあった。負けが止まらないというか攻略されたっていうのが正しいのかもしれないけど。

一日明けてとりあえずはもう少し現役を続ける方向に気持ちを持って行ったようだ。自身のYouTubeで「世界レベルの強いやつ(堀口)のいる階級で試合する弟・朝倉海が羨ましい」と言ったからには望む展開になったはず。ぜひ弟と同じく再起する度に強くなって戻ってきてほしいところ。

 

総括すると「次回、斉藤危うし」

あと、RIZIN放送直後に米国の堀口恭二がRIZINの見方がわからないとツイートしているのが妙にかわいかった。

中途採用さん

会社に二人ほど中途採用の方が入ってきた。

 

両方とも年齢は30前半で、片方は女性、片方は男性。

 

女性の方はかなりしっかりとした印象。

ただまじめが過ぎて適当加減で負担にならないか心配。

 

男性の方は今まで違った仕事がしたいと入ってきてそれに悪戦苦闘しているよう。

慣れてきたら緩く周りと打ち解けられそう。

 

どちらも慣れるまでは大変だと思うが頑張ってほしい

在宅ワーク

コロナウィルスが流行っているこの頃。

 

会社において在宅での業務命令が出ようとしている。

 

元々私の勤め先では在宅と通勤とでは自己管理で実施できることになっている。

 

何となく自分ではメンドクセと思いながらも日々通勤していた。

台風の日なんかぐらいは在宅のノリで。

 

あえて会社で作業していたのは

・自宅だと気が散るものが多いこと。

・作業机がこたつしかないのでPCでの作業で姿勢がよくないこと(肩が凝る)。

・たまにの自宅作業が特別感あって好きなこと。

・なんとなく

 

そんなこんなで自宅で作業することは月に2、3回程度だったのだが、西方より来るウィルスによりしばらくは自宅で作業することになりそう。

 

他の会社ではすでに在宅での業務命令をだしているところも多そう。

 

コロナウィルスとは

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html

風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続く
・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。

・ウィルスつながりでインフルエンザと同じでうがい、手洗い、マスクと予防策は同じっぽい

・潜伏期間は長くて14日間(なげ

 

うーん…やっぱインフルより熱は控え目で咳が多めってことかな?

新型肺炎だし。

 

とりあえずは騒動が終息するまではおとなしく過ごすとする。

iOS12による障害

リリースしていたアプリがiOS12になったことにより動かなくなったらしい。

 

結局Xcodeのバージョンを上げてビルドしなおしたら直った。

 

と思ったら違うとこで妙な動作をはじめよった。

 

iOSのアプリを初めて作ったけど毎度こんなことがおこるんだろうか。

VR元年から今何年

プログラムを書く仕事をしています。

 

次の仕事はVRアプリをUnityで制作する仕事になりそう。

 

約3年前にVR元年だと言われて業界が結構にぎわいました。

オキュラスやViveとかPCと接続するものに加えPlayStationVRが出た年でした。

ゲーム業界なんかはソシャゲにシェアを奪われて落ち込んでいた時に盛り上げようと頑張ってたイメージがあります。

 

結局今日に至るまでどうなんだろうかと考えると、VRという言葉は世間に浸透していきましたが一人一台、一家に一台と言われるとかなり厳しいと思います。

ゲーム業界だけで考えたとしても果たしてどうなんだろうか。

未だに失敗・撤退の記事とこれから・充実してきたの記事が入り混じっている印象です。

 

そういう意味ではVRも今後はハードのインパクトでけん引することは難しく、ソフトの力に頼ることになりそうです。

 

自分が開発するのはViveなのですがどうにも設置コストは高めですね。

部屋をトラッキングしたりキャリブレーションしたり、センサを身長以上の場所に設置したりと日本の家庭事情には優しくはないです。

どこかの施設向けですね。それこそ新宿VRに設置されているのも納得ができます。

 

おそらくは一般の一目につくような場所に設置されるコンテンツではないと思いますが、無事完遂できることを祈るしかないです。