Nintendo Laboなるものが発表されました。
前日に任天堂から「新しい遊び」としてなにかが発表されることは告知がありましたが、また妙な周辺機器の発表かと思っていました。
まさか周辺機器が段ボールだなんて。。。
Switchは早いうちに購入しましたが、こんなん予想外だ。
Switchを携帯ゲームにもなる便利ゲーム機として購入した人間にとっては勘弁してくれ…って思う人もいたと思う。
個人的に任天堂はゲーム屋ではなくおもちゃ屋だと思っているので、この発想…嫌いじゃない。
にしたって、IRカメラを使ってピアノを作ったり、コントローラーのHD振動を使ってラジコン作ったりって発想が妖怪じみている。
IRカメラで楽器を作るだなんて。。。
段ボールの中身空っぽなんやで、鍵盤の数は少ないと言えど中身空っぽなんやで
ゲームのコントローラーに振動が搭載されてはや何年?
テーブルの上に置いといて突然震えだしてビクッとなって何回だよ?
そんな使い方をしようだなんて。。。
壊れやすいし、やっすい段ボールはいかがかと思うが、結局その仕組みを理解しながら組み立てるわけだから、壊れたとしても代替するものをつくることは十分に可能だ。
それすらも遊びなのだ。
正直値段はそれなりだし、一緒に作る相手もいないので買うとか思っていないのだが、なんか火薬が詰まってそうな商品だと思う。
果たして爆発するのか、WiiFitのように一過性で終わってしまうのか。。
がんばれ任天堂ラボ