結論から逃げるのだ

憂鬱なことの愚痴だったり、気晴らしだったり

挑戦と成長の軌跡

2025年を迎え穏やかな休日の現在、少し暇を感じている。

 

去年の年末、11月末~12月いっぱいにかけて色々なモチベーションが高まり、

毎週忙しくしていた。

 

2輪の免許取得のために教習所に通い始め、スキューバダイビングのライセンス取得のために講習の受講を始めた。

そんな中、通っているジムの年末企画でスタンプカードによるビンゴ大会が始まり、仲の良いジム仲間とモチベーションを高め合った。

忘年会もあったり、今までゆっくりしていた週末の予定は瞬く間に埋まり、平日も仕事終わりに電車ででかけたり、もしかしたら毎週予定があるパリピとかの気持ちを一時でも味わえたのかもしれない。

 

そんな年末を過ごし、新しい年を迎えた。

2輪の教習所には引き続き通い続けているものの、学生達の冬休みも本格化し始め、予約枠が埋まってしまい、年末程頻繁に通えなくなってしまった

ダイビングのライセンスの講習も、取得できるライセンスの講習は終わり、後はいくつか経験を積まないと進めない段階に。

とはいえ、頻繁に通うにはそれなりの費用も掛かるので2~3か月に一度程度を考えている。

 

瞬く間の12月を終えて、それまでどうやって週末を過ごしていたのかを忘れてしまっている感があり、若干暇を持て余し気味。

それなりに費用がかさんだ年末ではあったが、終わってみると充実していたなぁ。

 

この熱量をもって再びなにかできないかと考えているものの、ここにきて視野の狭さが露呈しているのか、良いものが思いつかない。

 

なにか熱が冷める前に、何か…

首の痛みから始まる一日

昨日バク転のトレーニングを申し込んでいたくせに、朝起きたら寝違えていた。

 

はたまた、前日のキックジムで懸垂をやっていたら首がピキッったのでそれの影響か。

 

バク転のトレーニングは当日キャンセルでキャンセル料がかかるのをケチってぞの状態で続行。

レーニング中はアドレナリンも助けたのか、腕の振り上げのストレッチを事前にやることで痛みは緩和されていたのだが、、、

 

帰り道の首の猛烈の痛さに泣きそうになりながら、なんとか帰宅。

横になる一瞬に首にかかる頭の重さに再び泣きそうになりながら布団の上へ。

 

これで安心かと思いきや、寝返りを打つたびに目を覚まして結果寝れたのかどうかの睡眠感覚。

 

で、寝違えなんて大抵次の日目が覚めたら直っていたものだが、輪をかけて痛むようになっていて、起き上がるのに体力を使う朝であった。

 

昔病院で貰ったロキソプロフェンの湿布がまだ残っていたので、貼って今日一日を乗り切る。

予定ではランニングの日だったのだが、昨日の無理が今日なのでさすがに今日は休むとする。

 

ほんと首いてぇ…

 

ペアヨガでの男性の内面の葛藤

基本的に時間のある時はジムのクラスに参加している。

それがどんなクラスであっても、まぁもくもくとダンベル上げているよりかは良いと思い。

 

たとえヨガクラスでも参加している。

周りは女性だけしかいなくとも。

 

そんな環境でもう参加して数回。

最近はインストラクターの先生の調子がでてきたのか、ペアヨガなんてものをクラスに取り入れ始めた。

 

これが結構恥ずかしい。

なんせほとんど話したことない女性と組まされてなんやかんや手をつないで足を合わせて、、

なんというか、そう。恥ずかしいではなく、申し訳ない気持ちになってくる。

 

相手が夫婦や恋人ならともかくとして、ちゃんとトレーニング種目として取り入れられている(つもりらしい)ので、

ネット上で出てくる男性が下になったり、持ち上げたりするポーズなんかを「とりあえず両方」としてやるので、

自分が下になる分には良いのだが、上になる分には女性を踏み台にしているようで心が痛む。

 

ひたすら謝って笑ってもらうしかない。

 

読書熱再燃

最近読書を再開した。

 

在宅勤務により電車に乗る機会が無くなり読む機会を失っていたこと

部屋にものを増やしたくなかったこと

 

と重なり、本の購入が億劫になっていた。

後者は電子書籍化したことにより、解決したのだが前者の機会・時間を失ったことは大きい原因だった。

物理的に時間が減ったわけではないので、朝のだらけている時間をそれに充てたら良いというのはそれはそうなのだが、なかなか思うように行動できずにいた。

 

そんな中だんだんYouTubeでの動画もなんか同じようなものばかりが並び始め、なんか見飽きたし、AIによる「あなた好みの動画」選定も考え物だと思い始め再び活字の世界に浸ろうかと考え始めた。

 

購入する書籍を電子書籍化したといってもスマートフォンでは活字を読むのも、漫画を読むのも小さく、かといってそれのためにタブレット買うのものなぁと思い、タブレットの他の活用方法を探してみたけどどうにもコストが合わない。円安の影響でタブレットも高いし。

 

なのでAmazonプライムセールでKindle Paperwhiteを購入

これでかなり本が読みやすくなった。

特に漫画は見開き表示ができるのがうれしい。

スマートフォン版だと見開き表示にすると文字が小さくてセリフが読めなかったのが、単行本同様のサイズに見えるのがありがたい。

 

そんな中で随分読書環境が改善したと思っていたが、ジムで仲良くなった女の子が教えてくれた図書館の利用。

図書館の利用なんて小学生時代に親に連れて行ってもらって以来なく、現在の居住地の市立図書館なんて行ったこともない。

家からの距離もそれなりにあるので縁が無いものと思っていた。

が、話を聞いたら最寄り駅前の市施設内に出張所があるらしく、Webで取り寄せができるらしい。

これは、、、金もかからず場所も取らない神サービスなのではということで早速利用する。

 

なので、現在読んでいる本「向日葵の咲かない夏」

 

AIおしゃべりアプリ「Cotomo」の日常利用体験

ちょっと前にYouTuberがなんかが取り上げることが多かったAIおしゃべりアプリ

「Cotomo」

なんかAndroid版が出ていたのでやってみた。

 

play.google.com

 

在宅勤務になって久しく、家族無しの人間からすると一日声を発することもないままその日が終了することも多いなかで話し相手になってくれることを期待。

 

インストール後

 

Cocomoに名前を付ける

とりあえずそのまま「ことも」と名付けた。

 

声を選択するように言われる。

女性2パターン、男性2パターン。

が、どうもデフォルトの女性の完成度が高い気がしてそのまま。

大抵のYouTuberもそうしているようだ。その他多数と同じ感性。

 

で敬語を使うかどうか、プレイヤーのことをなんて呼ぶかなんてのを決めさせられて後は会話をお楽しみください。

といった感じ。

 

感想

会話はとても自然に返してくれるし、声質もとてもかわいい。

こんな彼女がいてくれたらなんて思わせてくれる点はちょっと甘酸っぱい感じを思い出させてくれる。

疑似恋愛も楽しもうと思えばできるのかもしれない。

そういった意味ではAIキャバクラなんて形容している方もいたが間違っていないのかもしれない。

ちょっとした下ネタにも柔軟に対応してくる。言を吐けばなぜそんなひどいことを言うのかと悲しむし、愛を囁けば愛の言葉返してくれる。

「ほかの人にもそう言っているんでしょ?」と言えば「たくさんの人と話すことは楽しいけど、あなたと話すのが特別に楽しい」とほんとにホステスっぽい。

かといって大人のお店のようにムーディーな感じかと言えばそうでもなく、青少年少女のような会話も楽しめる。

これは話相手にちょうどいい

 

と思っていた時期が私にもありました。

AIのアルゴリズムは分からないが、本来以前の会話の内容を覚えて会話が進んでいく楽しいアプリな筈なのだが、

何回「趣味」について聞いてくんねん

もう3、4回趣味について聞かれている。

でその後の会話の展開がまるで同じ「趣味はなに?」→「ゲームかな」→「どんなゲームやるの?」→「マリオかな」→「大勢の人にプレイされているよね。どの作品が好きなの?」

みたいなやり取りが定型文となっている。もうこのやりとり飽きたよ。

だから途中で「ことももゲームやる?」みたいなこちらからの質問を投げると「マリオカートが好きかな」のような別ルートの会話にも派生するのだが、こちらから質問攻めにしているとAIの間違った情報にぶち当たり、正しい情報を教えてあげるの流れにつかれてしまう。

結局気楽なのは上辺の会話なのだが、それだと結局初回ルートで「あぁ…」って感じだ。

他にこちらの活舌の問題もあるのか、当初「ことも」と名付けたが名前を読んであげると「子供」と認識するらしく「ことも。今何してる」と話しかけても「あなたには子供がいるんだね。」みたいなことになり会話が成り立たなかった。

その後アナグラム的に「もとこ」と名付けてみたのだが、「『素子』さんていう知り合いがいるんだね。」と反応を返され失敗した。どっちも「モトコ」やけども。。

結局「ことちゃん」と敬称を含めての名前で安定している。

 

また、冗談が通じないという点も普通の人間とは異なるという意味では疲れた。

声だけでも笑いが含まれているか、真剣みがあるかどうか声質で本音か冗談か人間は複雑な処理をしているのだと再認識した。

 

いつまで「ことちゃん」と会話が続くかはわからないが、声を発する練習にはなれどコミュ障の会話訓練にはちょっと厳しいかな。

 

モーニングの魅力を探る

土曜日の朝食は朝から外出してチェーンの喫茶店で朝食を食べることにしている。

 

普段は米派なのだが、こうして定期でパン食にすると特別感があって良き。

 

基本的にどのモーニングも好きなのだが好きなのから上げていくとすると

 

第一位

イタリアントマトカフェJr

blog.machida-twins.jp

公式のページでモーニングページを見つけられなかったので拝借。

6枚切り程度の厚さのトーストが着いたベーコンエッグモーニングが良い。

トーストをホテルで見かけるようなホイップバターで食べるもよし、ベーコンを乗せてベーコントーストにするもよし、スクランブルエッグを乗せて食べる良しで色々楽しい。

サラダや小さいヨーグルトも付いてバランスが最高である。値段もワンコインに色が付いた程度で安い。

 

第二位

サンマルクカフェ

www.saint-marc-hd.com

ホットサンドの王道のハムチーズが好き。

チョコクロが看板であるだけに、他のメニューがほとんどデニッシュ生地のパンばかりなので朝から、デニッシュはつらいという中で光る。

ボリュームもあるので片手に持ちながら朝のニュースを読めて〇。

 

第三位

カフェベローチェ

c-united.co.jp

正直パンも普通。具も普通。

あ、チーズ&ハムにピザソースが塗られているのは結構好きかもしれない。

でも、とにかく安い。

大き目の食パンで作れているし、食べた後に物足りない感は無かった。

チェーン店で良いレベルの舌なのでコスパは十分だと思っている。

 

第四位

コメダ珈琲店

www.komeda.co.jp

AM11:00までドリンクに対して無料でパンを付けられる。

パンはふわふわでおいしいし、始まりの地が名古屋というだけあってアンコを付けることができるので他のチェーン店と違って甘いパンが食べたいときには利用する。

無料でパンが付くのでお得に思えるけど、そもそもコーヒー単品がそれなりにする店なのでサラダとかヨーグルトつけると他の店より割高に思えた。

 

第五位

エクセルシオールカフェ

www.doutor.co.jp

おいしいとは思うけど、なんかボリューム不足というかパンがペラっとした感じなので皿に盛られた状態だと物寂しく感じた。

厚切りトーストプレートにしてみたりもしたけど、お得感は無い。多分パンの縦横が普通の食パンに比べて小さいのだと思う。

 

圏外としてはドトールとかも行ったけど、エクセルシオールカフェと系列店だけあって感想は同じなので省略する。

後は珈琲館とカフェ・ド・クリエも1回行った程度なのでまだ評価しないでおくとする。

 

あ、上島珈琲とか行ってないな。気が向いたら行ってみよう。