結論から逃げるのだ

憂鬱なことの愚痴だったり、気晴らしだったり

ちまちま作る

ストレス解消は人それぞれ。

 

自分は失敗なんかした時に自らを責めてしまうタイプなので、余計なことを考えられないようにしないとどんどん沈んでいってしまう。

 

酒に逃げるというのも手段としていて、毎週の週末はストロングゼロ500ml缶をいくつか空けることにしている。

 

特に仕事のイベントによりストレスが大きかった週は一気にゴクゴクといけば瞬間幸せな気持ちなれる。

 

それでも酒に強いわけではないので、後はペースを考えて飲まないと悲惨なことになるわけだが。

 

で、もう少し内蔵にやさしいストレスとの付き合いはないものかと思っていたところ、プレゼントとしてあるものをもらった。

 

それは、

 

 

 

ガンプラ

 

 

 

少年時代はよく作っていたのだが、ここ最近はご無沙汰だった。

 

離れた理由を考えてみると学生時代の部活により時間がとれなくなったこと。

 

マスターグレードなんか出てきて出来のいいプラモデルが作成できるようになった反面、部品数の増加により完成させるまでに体力を使うことが多くなったこと。

少年時代からガンプラを完成はその日のうちに作成させることにしていたので、毎度ものすごく疲れた記憶がある。

 

だと思う。あと値段が高くなった。

 

そんななので貰ったはいいもののずっと温めていたのだが、ふと手に取った。

 

 

 

部品数も多くファトゥムなんてめんどくさい大変そうだと思っていたのだが、酒の勢いで作るしかないということで着手したのだが、、、

 

足だけ作ったところで

 

た…楽しい

 

 

けど

 

 

疲れる。。

 

というわけでそっ閉じ。

 

 

しかし次の日再び箱を開けて腰部を作成。

 

また次の日腕部を作成。

 

次の日。

 

また次の日。

 

 

これ、、、いいな

組み立て説明書に向き合うことで余計な不安や不満を考えなくて済む。

 

完成品で遊ぶことを目的としていた少年時代とは違った、ちまちま作る楽しみに目覚めた。

 

というわけちまちま作ったガンプラ3作目

 

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ばりの取り方下手すぎるけど、墨入れ程度はした。

デカール貼りはものすごく苦手だから迷い中。

 

次回はちょっとアルトロンガンダムの思い出について書いてみようかな。